LOVE PSYCHEDELICO 2015 15th Anniversary Tour THE BEST @PENNYLANE 24 ON 2015.6.14 [音楽]
すっかり忘れてました。
セトリを覚える気もなかったので、何をやったか覚えていません。。。
１週間後にいきものがかりのライブがあったしね。完全に吹っ飛んじゃいました。
2ヶ月と10日の空白をどれだけ埋められるか分かりませんが、書いてみようと思います。
札幌公演は、たぶんGOLDEN GRAPEFRUIT TOUR以来なので8年ぶり。
ということは、生で観たのも8年ぶり。
いやぁ、長かったぁ。長過ぎて、デリコがどんな音楽をやっていたのか忘れちゃったよ(笑)
それは冗談として、どちらかと言えば寡作なユニットであるのに加え、近年はサウンドに迷いがあるように感じていたので、ちょっぴり距離を置いていたのは事実。実際、先日リリースされた「THE BEST」もほとんど聴かない状態でライブに挑んだのであった。故に、セトリを覚える気がなかったわけ。曲と曲名を一致させる自信も無かったしね。
今回はドラムスが高橋幸宏さんということもあってか、デリコファンだけでなく幸宏さんファンも多く訪れていたようだ。それもあってか、ライブは超満員。身動き取れないくらいの入りだった。SOLD OUTなのは知っていたけれど、ここまで客を入れるとは思っていなかっただけに、前の方に陣取ってしまったことを若干後悔した。もし1曲目が「Freedom」や「Everybody Needs Somebody」だったら死んでいたかもしれない(笑)。そんな感じだった。
開演時間とほぼ同時にライブが始まった。1曲目はミドルテンポのバラード「It's Ok, I'm Alright」。良かった(笑)。2曲目は、これまたミドルテンポの「Shadow Behind」。これで今日のライブの流れが決まった。前のほうに陣取って正解♪ 観客はほぼ直立不動状態(笑)でライブが進む。こんな感じならスペースに余裕がなくてもOK。余裕がないとは言っても、それなりの空間は確保していたので、まったりと観ることが出来た。中盤までは。
今回のセトリはミドル～スローな曲が多かったのだけれど、中盤になると、さすがに盛り上がってくる観客がいて、デリコの客層にしては若過ぎる女の子が「前に入ってもいいですか」と聞いてきた。その子の前も女の子だったのだけれど、背が高めな子だったので、ステージが全然見えなかったようだ。その子が前に入ったら手拍子をするのも困難なくらいキツキツになるのだけれど、若い女の子に甘いおっさんなので笑顔で「いいよ」と言ってしまった。。。ということで、後半はキツキツな状態で盛り上がることに。
と思ったら、「Everybody Needs Somebody」や「Freedom」や「Lady Madonna」も大人な感じに様変わりしていて、若干拍子抜けしてしまった。「Lady Madonna」から「Born To Be Wild」に繋がる部分ですら大人しめ。そっか、デリコも40代（KUMIちゃんは39歳かな）に突入したんだっけ。そりゃ大人な感じのライブになるさねぇ。しかも、ドラムスが幸宏さんだもんね。落ち着いたサウンドになって当たり前か。
でも、不思議と物足りなさは感じなかったな。どちらかと言えば、落ち着いたサウンドが非常に心地良かった。これって、デリコが成熟してきている証なのかもしれないね。テレビか何かのインタビューで吹っ切れたようなことを言っていたし、デリコのこれからが楽しみだ。次も札幌に来てくれますように。
順不同かつ抜けている曲も多いですが、憶えている限りのセトリを。
It's Ok, I'm alright
Shadow Behind
Free World
I Saw You In The Rainbow
It's You
Last Smile
GRAPEFRUIT
Calling You
American Pie(Don McLean)
Wasting
I'm done
I'm waiting for you
Your Song
Standing Bird
Everybody Needs Somebody
Freedom
Fantastic World
Good times, Bad Times
2~3曲足りない。。。
セトリを覚える気もなかったので、何をやったか覚えていません。。。
１週間後にいきものがかりのライブがあったしね。完全に吹っ飛んじゃいました。
2ヶ月と10日の空白をどれだけ埋められるか分かりませんが、書いてみようと思います。
札幌公演は、たぶんGOLDEN GRAPEFRUIT TOUR以来なので8年ぶり。
ということは、生で観たのも8年ぶり。
いやぁ、長かったぁ。長過ぎて、デリコがどんな音楽をやっていたのか忘れちゃったよ(笑)
それは冗談として、どちらかと言えば寡作なユニットであるのに加え、近年はサウンドに迷いがあるように感じていたので、ちょっぴり距離を置いていたのは事実。実際、先日リリースされた「THE BEST」もほとんど聴かない状態でライブに挑んだのであった。故に、セトリを覚える気がなかったわけ。曲と曲名を一致させる自信も無かったしね。
今回はドラムスが高橋幸宏さんということもあってか、デリコファンだけでなく幸宏さんファンも多く訪れていたようだ。それもあってか、ライブは超満員。身動き取れないくらいの入りだった。SOLD OUTなのは知っていたけれど、ここまで客を入れるとは思っていなかっただけに、前の方に陣取ってしまったことを若干後悔した。もし1曲目が「Freedom」や「Everybody Needs Somebody」だったら死んでいたかもしれない(笑)。そんな感じだった。
開演時間とほぼ同時にライブが始まった。1曲目はミドルテンポのバラード「It's Ok, I'm Alright」。良かった(笑)。2曲目は、これまたミドルテンポの「Shadow Behind」。これで今日のライブの流れが決まった。前のほうに陣取って正解♪ 観客はほぼ直立不動状態(笑)でライブが進む。こんな感じならスペースに余裕がなくてもOK。余裕がないとは言っても、それなりの空間は確保していたので、まったりと観ることが出来た。中盤までは。
今回のセトリはミドル～スローな曲が多かったのだけれど、中盤になると、さすがに盛り上がってくる観客がいて、デリコの客層にしては若過ぎる女の子が「前に入ってもいいですか」と聞いてきた。その子の前も女の子だったのだけれど、背が高めな子だったので、ステージが全然見えなかったようだ。その子が前に入ったら手拍子をするのも困難なくらいキツキツになるのだけれど、若い女の子に甘いおっさんなので笑顔で「いいよ」と言ってしまった。。。ということで、後半はキツキツな状態で盛り上がることに。
と思ったら、「Everybody Needs Somebody」や「Freedom」や「Lady Madonna」も大人な感じに様変わりしていて、若干拍子抜けしてしまった。「Lady Madonna」から「Born To Be Wild」に繋がる部分ですら大人しめ。そっか、デリコも40代（KUMIちゃんは39歳かな）に突入したんだっけ。そりゃ大人な感じのライブになるさねぇ。しかも、ドラムスが幸宏さんだもんね。落ち着いたサウンドになって当たり前か。
でも、不思議と物足りなさは感じなかったな。どちらかと言えば、落ち着いたサウンドが非常に心地良かった。これって、デリコが成熟してきている証なのかもしれないね。テレビか何かのインタビューで吹っ切れたようなことを言っていたし、デリコのこれからが楽しみだ。次も札幌に来てくれますように。
順不同かつ抜けている曲も多いですが、憶えている限りのセトリを。
It's Ok, I'm alright
Shadow Behind
Free World
I Saw You In The Rainbow
It's You
Last Smile
GRAPEFRUIT
Calling You
American Pie(Don McLean)
Wasting
I'm done
I'm waiting for you
Your Song
Standing Bird
Everybody Needs Somebody
Freedom
Fantastic World
Good times, Bad Times
2~3曲足りない。。。
ライヴ三昧っすね^^♪
by DEBDYLAN (2015-08-23 22:52)
今年は特に(笑)
by flyingkiwi (2015-08-24 18:58)